津波のように次から次へと押し寄せる不具合に知識の無さと貧乏学生と言う理由から遂に維持不可能となり初代SAとお別れして20数年、想いかなって再び再開する事ができた2代目SA（初代と同じく昭和53年式のGTグレード元色：オーロラホワイト塗り替えの赤） 今度は一生付き合うぞ！！！ ．．．とは意気込んでみたものの今でも諭吉さんには縁が無い、自分でどこまでできるかな（苦笑） ロータリーエンジンもレストアの知識も乏しいけれど数年先の復活を目指してボチボチ孤独なレストア作業♪ 誰か見てたら復活への知恵ご教授くださ～い！

■マツダ サバンナRX-7 E-SA22C前期型の主要諸元表はこちら ■

サバンナRX-7（SA22C）	サービスデータ（53年排ガス規制12Aエンジン）
NGKスパークプラグ（ギャップ）	B7EM・（0.9mm）
スパークプラグソケットサイズ	20.8mm
ベルトの張り（mm）	（ベルト中央を10KGで押さえ） ファン＝14～17・エアポンプ＝9～11・クーラー＝8～11
アイドリング回転数	メカ（5MT）＝720・（A/T)＝720（Dレンジ）
ディストリビューター（ポイント隙間）	0.45±0･05mm
冷却水容量	9.5リットル
エンジンオイル容量	4.2リットル（全量では5.2リットル）
トランス・ミッションオイル容量	1.7リットル
デファレンシャル・オイル容量	1.2リットル
点火時期（BTDC）　T側	-15度 720rpm
点火時期（BTDC）　L側	0度 720rpm

※現行NGKではB6EMは廃盤のためB7EMを標準とし冷え型をB8EMとします。
また当時のサービスデーターを記載しておりますので品番は現行品番に変更となる可能性があります。
※純正品外ですがアフターパーツのNGKパワーケーブル（品番＝16Z）

■マツダ■MAZDA■サバンナ■SAVANNA■RX-7■E-SA22C■1978.03カタログ■
■素人店長のレストアモドキ作業エンジンルーム・駆動系編

NEW スターターモーター検証	1978年製スターターバッ直テスト
キャブレター（燃料霧化装置）	1978年製純正キャブレター分解
クラッチマスターシリンダー	オーバーホール
ディストリビューターコンタクトブレーカー	ポイントの隙間調整
エンジンルーム	クーリングパネル（導風板）リフレッシュ
テンション（プラグ）コード	ＮＧＫパワーケーブルに交換（品番＝16Z）
ディストリビューター	メンテナンス
点火プラグ	NGK（B7EM）交換
キャブレター	ケミカルクリーニング

■素人店長のレストアモドキ作業外装編

SA22C後期型を目指して	フューエルリッドパネルスムージング化中
車体下部	（ピッチコート）剥がし&防錆処理
リアウインドウ	リフレッシュ
純正アウターウェザーストリップ	交換
フロントフェンダー	現状確認と考察
フロントノーズパネル	現状確認と考察
ドア	現状確認と考察
フロントバンパー	現状確認と考察
フロント・サイド・ウインカー	現状確認と考察
リトラクタブルヘッドライトモーターレストア	現状確認と防水処理

■店長のレストアモドキ作業番外編

TOYOKOGYO純正アルミホイール	レストア（ブレーキダスト除去）
SA22C純正マッドガード	経年劣化の為、取り外し
純正サイドバイザー	経年劣化とドアサッシュ錆の原因の為、取り外し
リアウインドウ	リフレッシュ
AGENT製SA22C用リアウイング	ノーマルルック再現の為、取り外し

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