★2009年10月某日施工

相変わらず少しづつですが手を付けています。
セル一発始動を目指すメンテナンス作業の一環としてプラグ交換と同時に純正の老朽化したテンションコードをＮＧＫパワーケーブル（品番＝16Z）に新調しました
今回のパーツもマイ・SA2号機サバンナRX-7（SA22C)の TOPページにも追加したサービスデータの欄外にも記載しております。

「驚異の130％！火花がスーパーレスポンスを実現」の歌い文句と青色が、なんともレーシーな感じで、その気にさせるカラーのＮＧＫパワーケーブルです。 正直いって効果を体感できなくてもエンジンルームのイメージがガラッと変わるので自己満を目指すなら納得の品ですね（笑）

開封してブツを眺めます。単純なボクはオマケのステッカーがとても嬉しいです～（笑

12Aロータリーエンジンには前後に2つのローターが有り1つのローターにはT側とL側の2ヶ所の合計4個のプラグが存在し、レシプロエンジンもそうでしょうがディストリビューターからの距離も当然変わるので、それぞれのケーブルは長さも違います。 そして、このパワーコードにはありがたいことにボクのような素人でも接続を間違わないように1・2の番号の指示があります。

先にプラグの交換とディストリビューターキャップとローターは新品に交換を済ませていたので接続して完了です（満）

おおお～！ 良いじゃないですか～！早速、試しにエンジンに火を入れてみましたが見事1発始動ですよ！！ディスビ系の新調とプラグの交換の相乗効果でしょうか！何のストレスも無く1発始動です。 今後はディスビのポイント交換とベルト系を交換し、タイミング調整にチャレンジだな．．．

特になんの改造もしていないノーマル12Aロータリーエンジンなので今回のテンションコード新調が正解だったのかどうなのかは分かりませんが、老朽化した純正品よりは確実に点火力は向上してでしょう？！
まっ自力でできることから少しづつということで．．．（笑）


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