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マイSA22CコレクションPARTⅡ

さて、2014年度初のマイSA22Cコレクションネタです。
早いもので前回は昨年12月のRX-7から、かれこれ1ヶ月以上振りとなります。
とはいっても、そんなに沢山のミニカーを持っている訳でもないので少しずつ少しずつ小出しにしないとネタが尽きてしましそうなのが事実かも知れませんが(笑

で今回ご紹介のSA22Cはtomica №4 1/60モデルMAZDA SAVANNA RX-7 RACING のブラックベースにゴールドのRX-7とホワイトのmazdaの文字が配されたモデルとなります。
トミカからは1981年から約3年間、「サバンナRX-7レーシングタイプ」という名前で1/60スケールモデルが発売されていました。
それらは、IMSAシリーズ伝説の一戦・デイトナ24時間レースにマツダオート東京チームから初エントリーしGTUクラストップの予選32位からスタートした片山義美、寺田陽次朗、従野孝司の日本人トリオが駆るゼッケン7号車は、格上のGTX、GTOクラスのマシンをも次々にパスする快進撃を見せ、見事クラス優勝を果たすとともに総合5位という好成績でゴール。
そしてボーレン、ダウニング、マンデビルの外国人トリオが駆る77号車も総合7位でこれに続くという、超・センセーショナルなデビューウィンをワン・ツーフィニッシュで飾りました。
この小柄なロータリーエンジン・スポーツカーの活躍がアメリカのレース界に与えた衝撃は計り知れず、RX-7はその後、長年にわたりIMSAシリーズで大暴れすることとなり、当時のサバンナを再現したホワイトを基調としたグリーン系のストライプを配したモデルと同じく、ホワイトを基調としたレッド系のストライプを配し、迫力あるオーバーフェンダーに大型のリアウイングで武装したセミワークスシルエットにワイドタイヤを履かせたミニカーは多くのマニアが目にしたことがあるのではないでしょうか?
どうだか解りませんが私の持つモデルはネットで検索しても、滅多にお目にかかれないレアなものでは無いのでは?と勝手に思い込み大切に保管しています。


その勇姿をご覧あれ~

どこにでも有るよって知ってても暖かい目でお願いします(笑
万歳!自己満足!  SoulTools Master