■リアサイドマーカーのLED化

フェアレディZ32に限らずここ数年のLEDの普及により自動車アクセントとして、けっこうやってる人も多く光物にはメッポウ弱いので今更ですがやっちゃいました＾＾；
そう！リアサイドマーカーのLED化です。国内仕様のZ32のリアサイドのリフレクターって通常は光らないですよね。でも国内外のサイトをウロウロしていると、その全てかどうかは定かではありませんがどうやら輸出仕様のZ32だとちゃんと光ってるんですよ。
そしてZ32乗りの諸先輩方々はとっくの昔から電球を入れて光らせていたりします。
ボクの場合只今LEDに関しては修行の身なので今回も名古屋の某ケーキ氏にお願いすることにしました＾＾

	超かんたん(爆)！プラスドライバー1本でクルクルっと外せます。特に説明は要りませんでしたね。 しっかし汚ね～！

	左右共にビス1本で外せます。くどいようですが特に説明は必要ありませんね＾＾；

	ちょっと脱線しますが、余りにも汚かったので愛用のチューブ用ナイロンブラシで届く限りの範囲をカーシャンプーを使い磨き上げました。 普段はバリバリのO型なんですが、こんなところを見てしまうと母親譲りのA型の血が騒ぎます(笑)見えないところを綺麗にするのもとても満足感のある作業ですよ。

	そしてリフレクター本体も某氏に失礼のないようにしっかり磨き上げ発射準備完了です＾＾

それから数日後．．．＾＾

	某氏から発送完了の連絡がありボクの元に着弾したブツがこれ！FLEX6発！見事にカラ割りされ完璧なシーリングがなされております！怪しく伸びる黒と赤の配線が中に忍ばされたLEDの存在をアピールしています。 憎いね～この気の利いた配線のお陰で極性のあるLEDの接続を間違えることもありません！

	電源はナンバー灯にに割り込ませますのでそこからリフレクターまでの長さの配線をバンパーの中を通し仕込みます。

	リアバンパーの下側にもぐりこんで確認しながらの作業ですが何度かチャレンジしているとナンバー灯のところまで辿りついてくれました＾＾；

	今後の不灯トラブルを考えるとボク的にはエレクトロタップでは接続したくなかったのですが在庫の圧着端子を使い切ってしまって無くなってしまってたので左右共、今回は仕方なくの接続です(苦笑)

	配線完了後は感動の点灯試験です！ 美しい～～～～～＼(^o^)／ しかし．．．一人で行う点灯試験はちょっと盛り上がりに欠けますね．．．＾＾；

今回のサイドリフレクターのLED化に使用した工具は圧着端子の在庫の為、大活躍とまではいきませんでしたがロブテックスの電装圧着工具FK1とKTCのコンビネーションプライヤ（グリップ付）PJ-200でした＾＾；
施工後の輝きは最高で安物に有りがちな輝度のバラつきもなく安定した光を放っています。せっかくのお目立ちパーツであるLED製品の品質は特に重要視したいところですね。

ケーキさ～ん！いつもありがとう～＼(^o^)／



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