DIYで三菱電機製ETC車載機EP-738B取り付け♪

■DIYで三菱電機製ETC車載機EP-738B取り付けました。
遠征試合や出稽古などの時など何台かで高速移動時にいつもゲート出口で待ってもらっていたので不便に感じていましたので、遂に付けちゃいました。
車も三菱なんだからってことでボクが選んだのは三菱電機製ETC EP-738B（マットブラック）です。

シックなカラーにコンパクトな本体アンテナ分離型なので車内をシンプルに保ちたい僕にとってはお好みのタイプのETCっす！

＜EP-738シリーズ＞
●電源：12/24V兼用（車両バッテリー）
●動作温度：‐30℃～85℃
●消費電流：400mA以下
●音声部：スピーカー内蔵
●ボタン：2個
●ICカードI/F：ISO/IEC DIS7816-1、-2、-3、-4に準拠
●外部I/F：外部機器接続用（RS-232C）
●寸法：70.0(W)×17.6（H）×109.0（D）mm
●ARIB規格（ARIB STD-T75）対応
●アンテナ部寸法：30.4（W）×18.6（H）×30.4（D）mm、ケーブル3.5m（本体と接続）
※外付けスピーカーの接続はできません

本体取り付け位置は運転中も膝に当たることなくクリアランスもあることを確認したので、はここコラムカバーの下面っす！ETCカードの盗難なんて物騒な話しもちょくちょく耳にするので出来るだけ目立たない位置を選びました。
先ずはコラムカバーを外し本体固定用のブラケットを下穴を開けビス止め、と共に両面テープでしっかり固定しました。

ETC電源の配線は、とても簡単でテスターでアクセサリー配線を探し割り込ませば完了です。
この位置に本体を取り付けたので配線の取り回しも非常に楽チンでした＾＾
次は本体から伸びるアンテナ配線なんですがこちらはコラムカバー内からダッシュボードを通り運転席側Aピラーとフロントウインドウのゴムパッキンの間を下側から通し上へ引いてフロントウインドウのパッキンに沿わせながらルームミラーの位置までもって来ました。

ボクのスターワゴンには緑色のフィルムを貼ったサンシェードを取り付けて居る為、画像が少し暗く解りにくいですが中央付近の黒く四角い物体がETCアンテナです

	取り付け完了のETCアンテナ本体部がお解りいただけるでしょうか？やはりサンシェードの影響って大きいですね画像がかなり暗いです。

	いや～あっかるいっす！結局アンテナの電波障害を引き起こし快適なはずのETCゲートが開かずの扉になると怖いので、お気に入りのサンシェードは撤収しちゃいました＾＾；

いや～明るい車内は良いですね！今まで、お気に入りだったサンシェードでしたが今回ETCを取り付けがきっかけで外してしまったんですが、なんだか雲が晴れたような感じがします。
これで快適な車内と快適な高速道路のドライブが可能となったはず！割引の適応も受けれますが元を取るのはいつ頃かな．．．<ｂｒ>でもまたスターワゴンが好きになりました（笑

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