留学応援ソング「トビタテ！フォーチュンクッキー」部科学省版

文部科学省の留学促進キャンペーンの一環として、ミュージックビデオが制作されたAKB48「トビタテ！フォーチュンクッキー」で文部科学省・下村博文大臣らが留学促進を目標とした「恋するフォーチュンクッキー」の替え歌PVに動画に批判殺到らしいですね。
人気アイドルグループ・ＡＫＢ４８にまじって意外な人たちがダンスを披露しており、多くの人たちの協力を得たお陰で作成予算は約98万円とかなのでお安くできたのではと思います。
動画配信サイトYOUTUBEに2014年2月12日にアップロードされたのですが、私が見た18日17時55分頃には再生回数が既に39万回を超えていました。
これほどにも反応があるとは文科省もビックリらしいです。
またPVを見た人たちからも様々で良いも悪いも厳しいも、含め多数のコメントがありますが、人気アイドルグループを媒体に宣伝をするとは話題性、注目度UPには非常に考えられた手段だなと思います。
一口に留学とは言っても現実は各家庭事情は十人十色ですからね．．．ただ単に留学を推奨するだけでなく、万人にそのチャンスを与えると言った内容のものだったら私的には下村大臣の評価は◎でした。

そう言えば、昨日の国会答弁では奨学金制度に関しての一部しか聞けなかったんですけど、厳しい批判を叩き付けられ散々だったような気もしますが．．．
私も3人の息子を抱える身としては教育の無償化や助成金、奨学金制度等に関しては、自然と耳がロバになります（マジ
現在の日本の若者に於いては、本人のやる気は有っても経済的事情等で大学進学を断念せざるを得ないといった厳しい状況や、頑張って大学を卒業したその瞬間から奨学金返済という現実が始まり、就職後は諸所の事情により企業を退社に追いやられ返済が不可能となり、最終的には個人破産にまで追いやられといったケースもあると聞いています。
当然！借りたものは返すは基本です。
が！中には無限飛躍する可能性のある若者も居たのでは？と思うと机上のルールだけで処理されてしまうのは非常に残念です。
ではルールの改正や補正を早急に進めるべきであると思います！
そういった意味でも公約として理想や妄想を歌い文句に選挙に勝ち残るだけの講釈議員より、小さな事でも約束を死守する議員を見極めねばいけませんね．．．

そうそうコレです話題の留学促進を目標とした「恋するフォーチュンクッキー」の替え歌
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世界を経験するのは非常に良いことだと思います。

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