第59回賢友流空手道全国選手権大会

11月3日(祝)賢友流空手道第59回全国大会が東大阪アリーナにて開催されました。
今年からは小学生である三男坊のみの参加となります。
空手も何かと練習不足が続いての参加なので、結果を求めるのではなく参加することで自分の空手が一体どれ程、通用するのか？を「試す」を目的としたものとなりましたが、結果は形試合3位、組み手試合は2回戦負け。

組み手に関しては2013年4月～の全日本空手道連盟のよりわかりやすく、より信頼される判定のための「新ルール」で、副審の多数決によりポイントが決まり、主審１人で物事を決めることがなくなりました。
組手競技の得点は、１本ー３ポイント、技ありー２ポイント、有効ー１ポイントとなり、6ポイント先取で勝ちの1分間勝負。
１本は、上段蹴り、マットへの投げ、又は足払いで倒した後の有効技
技ありは、中段蹴り、背部への突き（後頭部及び頚部を含む）、それぞれの技が得点に値する複合の手技、相手を崩し得点した場合。
有効は、中段突き、又は上段突き、打ち、攻撃部位は、頭部、顔面、頚部、腹部、胸部、背部、わき腹の胴体以上
のルールを採用されたのですが、まだまだ高得点で得意技でもある上段蹴りを出し切れなかったのが敗因の一つだと感じました。

ま～本人は形の3位で大満足のようですが＾＾； いよいよ明日は3年前のリベンジをかけた尼崎市スポーツ少年団の空手道大会です。 父として本日のは全国大会は明日に繋がる貴重な経験となったことを祈るばかりです．．．

今回も大会運営の関係者の皆様ありがとうございました。SoulTools Master