第58回賢友流全国空手道選手権大会

成文チームとして今年も参加です。
賢友流空手道全国大会は数ある空手の会派でも1、2の歴史を誇る大会となります。
我息子達も土曜日は一緒に稽古している甲柔館チームとはライバルとなります。
さて、三男某の勝大（かつひろ）は小学校1・2年の部形試合、組み手試合ともに良いとこ無し、課題を多く残しての初戦敗退。
小学校生活最後の参加となる次男の勝健（かつとし）は高学年・有段の部、形試合、結果は準優勝できました。
決勝戦で戦った優勝された選手とは歴然の差の判定5-0の負け試合でしたが、運良くそれまでの戦いでは僅差を死守しての決勝戦進出でした。
組み手に関しては、今年からは本人の或る目標達成の為、週1回となった稽古不足の為、良いとこ無しの初戦敗退でした。
また、結果はさて置き成文チームの団体形試合、団体組み手試合にも兄弟其々がメンバーとして参加できたことも感謝です。

｢切磋琢磨、感謝、慈しみ｣

本大会で参加された多くの子供達は大切な人生の糧を得てくれたことでしょう。
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